【札幌駅エリアの人気海鮮居酒屋】北海道料理 浜っ子で注文して欲しいおすすめメニュー7選＆覚えておくべき注意点

「浜っ子 本店」があるのはカミヤマビルの地下（有料駐車場が併設されているビル）

実は裏からも入れます

「よいところなど」他にも名店がたくさん入っている「カミヤマビル」

エレベーターで地下へ直行しましょう（階段もあります）

営業時間は要確認かも（他の2店舗と違います）

おすすめメニューが書かれている手書きのボード

「浜っ子 時計台店」があるのは「ばらと北1条ビル」の地下

ビル入口にあるこの看板が目印

席数は約60席（3店舗の中でおそらく最も広いのがこちら）

大通公園から歩いてすぐなのも嬉しいポイントです

JR札幌駅南口からみた「読売北海道ビル」（徒歩2分）

地下街とも直結しているので雨天でも安心

「浜っ子」はエレベーターのすぐ横にあります

2019年オープンの比較的新しい店舗

店内は約30席でこじんまりとしています

ラグビー日本代表 リーチ・マイケル選手のサイン入りユニフォームが飾られていました

おすすめメニューが書かれている手書きのボード

まずは「本日のおすすめ」をチェック

旬の食材を使った魅力的なものがいっぱい

肉料理・揚げ物メニュー

酒のつまみ・一品料理

刺身メニュー＆逸品メニュー

海鮮丼メニュー

アルコールメニュー（ビールはサッポロクラシック）

道産日本酒のラインナップも豊富です

もちろん最初はサッポロクラシック

お通し（500円）は希少な「秘伝豆」ですよ

海鮮丼の種類が豊富なのも「浜っ子」の魅力

個人的に是非食べてほしいのは「ほっけとイクラの生ちらし」

ほっけとイクラの生ちらし（2800円）

ホッケの刺身が乗っている海鮮丼を提供するお店は札幌でもかなりレア（寄生虫の不安があるので）

「浜っ子」では寄生虫の不安を除くために特殊な機械を導入したとのこと（マイナス60度で急速冷凍）

付け合せ

普通の醤油＆三升漬入の特製醤油

三升漬とは青唐辛子・麹・醤油を漬け込んだ北海道の郷土料理

半信半疑でかけてみましたがコレがめちゃくちゃ美味しかった！

脂の乗ったホッケの刺身も最高の美味しさ

季節によって変わるおすすめメニュー

「カキ田楽」（640円）は「浜っ子」で一番人気のメニュー

「浜っ子」の牡蠣は厚岸の漁師さんから直送されているとのこと

牡蠣と田楽味噌を和えて焼き色を付けた料理で中毒性高め

中にはクリーミーな牡蠣がゴロゴロ入っています

冷たいサッポロクラシックにも合いますが日本酒と合わせるのもおすすめ

「浜っ子」に行ったらまず注文すべきメニューですよ（控えめに言っても悪魔的な美味しさ）

ホッケの刺身（640円）

地元民でもなかなか味わえないレアなお刺身

マイナス60度で冷凍処理しているので安心して食べれるのが嬉しい

特に旅行者の方は忘れずに注文しましょう

塩辛じゃがバター（640円）も「浜っ子」で人気のメニュー

お皿には2種類のじゃがいも（男爵・メークイン）が乗っています

道産の男爵いも

メークイン

たっぷり入っている「イカの塩辛」

豪快にじゃがいもの上に乗せていただきましょう

札幌市内でトップクラスに美味しい「塩辛じゃがバター」だと思います

もちろん「塩辛」を乗せなくても美味しいですよ

妻が大好きな「ジンギスカンザンギ」（860円）

家庭でもよく作りますがお店の味には勝てません

下味しっかりついていてビールともよく合います

個人的には鶏のザンギよりもこちらを是非味わってほしいです

山わさび手巻き（780円）

北海道に来たら絶対に味わって欲しい「山わさび」

おそらく注文が入ってからすりおろしているのでめちゃくちゃ刺激的

山わさびを入れすぎるとくしゃみと涙が止まらなくなるので要注意

ご飯を食べたいときは「山わさび手巻き」が絶対オススメです

ホッケフライ（860円）

肉厚のホッケフライが4切れ入っていてボリューミーです

ホッケフライは家庭の食卓によく登場する道民のソウルフード

レモンをたっぷり絞るのがおすすめの食べ方

ソースもたっぷりかけて頂きます

サクサク＆ソースたっぷりのホッケフライは思わず白飯が欲しくなるはず

後半はマヨネーズを付けて味変するのもおすすめ

ホッケフライとサッポロクラシックだけでも満足度はかなり高いと思いますよ

インカのめざめポテトフライ（580円）

幻のじゃがいもと呼ばれることも多い「インカのめざめ」

糖度が高く甘みと濃厚な味わいが特徴的な「インカのめざめ」

他のポテトフライとは比べ物にならない美味しさだと個人的に思っています