地元民だから知っている函館のおすすめ&見どころや行き方を紹介
北海道の人気観光地といえば「函館」は外せません
美味しいグルメや歴史的建造物など見どころいっぱいの「函館」ですが、短時間で満喫するためには効率よく回ることが絶対不可欠
と言うわけで「函館」を思いっきり楽しむために覚えておくと良いことをまとめました
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地元民だから知っている函館へのおすすめ行き方アクセス
「新千歳空港」から「函館」に移動する際、最も早いのは断トツで「飛行機」
※ANAの直行便が一日2便飛んでいて約35分で到着します(料金は7000円~2万円前後)
JRを利用する方は「特急スーパー北斗」を使えば約3時間20分で「函館駅」に到着(トータル料金は6000円前後)
「札幌中心部」から「函館」までバス移動する方は、3列独立シート&トイレ完備の「ニュースター号」か「高速はこだて号」がおすすめです
➤➤➤札幌~函館間を結ぶ「高速バス」の詳細&時刻表や空き状況
個人的におすすめなのは間違いなく「レンタカー」(冬季間は除く)
「新千歳空港」から「函館」までは約270キロありますが、ほとんどの区間を有料道路で移動できるため意外と早く到着!
※所要時間は約3時間半で高速道路料金は約5500円
一般道(国道5号線)は「中山峠」があったり警察のスピード取り締まりが多い路線なのでおすすめできませんが、「高速道路」を利用すればかなり快適なドライブを楽しめますよ
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▼参考記事はこちら
覚えておくと役立つこと
- 迷ったら「トヨタレンタカー」「日産レンタカー」「ニッポンレンタカー」がおすすめ(乗り捨て料金が比較的リーズナブル)
- 新千歳空港のレンタカーカウンターがあるのは1階のANA側(JALで到着する方は一度外に出て移動が必要)
- 予約を確定する前にいま使えるクーポンを要チェック(数千円安くなることが多いです)
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- 北海道観光用のレンタカー選び方や覚えておくべきポイントはこちら
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地元民が考えた2泊3日観光プラン
地元民が考えた2泊3日観光プラン
※我が家はアラフォーなのでかなり余裕を持ったスケジュールになっています
【1日目】
- 函館到着後まずはホテルへ直行(今回は「センチュリーマリーナ函館」を想定)
- 夕方まで元町エリアを散策(昼食は五島軒がおすすめ)
- ロープーウェイ乗り場まで徒歩移動し函館山の夜景鑑賞
- 夕食はラッキーピエロかハセガワストア
- 絶景展望露天風呂でゆっくり癒やされましょう
【2日目】
- まずは徒歩で函館朝市へ
- 市電に乗って五稜郭公園&五稜郭タワー
- 体力に余裕がある方は湯の川温泉&トラピスチヌ修道院
- 時間があれば六花亭 漁火通店へ
- 夕方以降ベイエリア散策
- 夕食はジンギスカン(羊羊亭)か回転寿司(根室花まる)
【3日目】
- 函館朝市をグルっと一周
- JR函館駅でお土産選び
- 函館空港で海鮮丼(HAKOYA)を食べて帰路に
▼参考記事はこちら
地元民だから知っている間違いない函館グルメ
函館には地元民も感動する美味しいグルメがいっぱい!
我が家も滞在中ほぼ間違いなく太ってしまいますが、この時ばかりは気にせず食べまくります
間違いない「函館おすすめグルメ」を以下の記事にまとめたので良かったら参考にしてくださいね
▼参考記事はこちら
妻が選んだ函館おすすめグルメ
函館で特に美味しかったグルメを妻にピックアップしてもらいました
※妻は函館に住んだ経験はありません
函館おすすめグルメまとめ【最新版】
- 海鮮丼で迷ったら「函館朝市」が誇る名店へ ➡ きくよ食堂 / うにむらかみ
- 函館空港で絶対に食べておきたい「彩コロ丼」 ➡ HAKOYA(はこや)
- 長年地元民に愛されてきた湯の川にある老舗寿司店 ➡ 雷門鮨
- 回転寿司とは思えないハイクォリティ(道外から来た人の多くが感動します) ➡ 根室花まる / 函太郎
- 澄み切ったスープ&ストレート細麺のコントラスト ➡ ラーメン滋養軒 / 函館麺厨房あじさい
- 北海道に来たら絶対食べておきたいジンギスカン ➡ 羊羊亭(めいめいてい) / 成吉思汗 大黒屋
- 自分で釣った「イカ」は衝撃の美味しさ ➡ 活イカ釣り堀(刺し身)
- 誰もが認める函館最強B級グルメ ➡ ラッキーピエロ
- 1日平均2600食(年間95万食)売れている「やきとり弁当」 ➡ ハセガワストア
- 北海道最古の洋食店で伝統の「イギリス風カレー」 ➡ 五島軒
- 江戸時代に創業した老舗菓子店(六花亭のルーツはここ) ➡ 千秋庵総本家
- 恐らく最も行列ができるスイーツ店 ➡ アンジェリック ヴォヤージュ
- 最高のロケーションで味わう「ふわとろパンケーキ」 ➡ 六花亭 漁火通店
- 北海道で一番古い珈琲店の「コーヒーフロート」 ➡ 函館美鈴珈琲
- 肉本来の旨味を最大限に引き出す本場ドイツ製法 ➡ 函館カール・レイモン
- 木樽を使った伝統製法で作る「塩辛」を食べ比べ ➡ 小田島水産食品
- ➤➤➤【保存版】日吉町育ちブロガー厳選の「函館おすすめグルメ」まとめ
- ➤➤➤【最新版】函館朝市で絶対に味わうべきおすすめ「海鮮丼」まとめ
- ➤➤➤【最新版】函館で絶対に味わうべきおすすめスイーツ11選
- ➤➤➤【最新版】地元民が長年通うおすすめB級グルメ&ソウルフード11選
- ➤➤➤【最新版】地元民厳選の「函館おすすめ塩ラーメン」まとめ
- ➤➤➤【最新版】地元民厳選の「函館おすすめ寿司店10選」
地元民が自信を持っておすすめする函館観光スポット
実際に行ってみて良かった「函館おすすめスポット」は以下の記事にまとめられています
▼参考記事はこちら
絶対に行って欲しい「函館観光スポット」
- 日没の少し前に登るのがおすすめ ➡ 函館山
- 復元建築された「箱館奉行所」やタワーからの眺望は必見 ➡ 五稜郭公園
- 年間約150万人(一日平均約3000人)が来場 ➡ 函館朝市
- 異国情緒漂うレトロなエリア ➡ 元町散策(旧函館区公会堂)
- 日本最古の観覧車&ミニ動物園 ➡ 函館公園
- ➤➤➤【最新版】ジョニーさん厳選の函館観光スポットおすすめまとめ
- ➤➤➤名湯「湯の川温泉街」のおすすめ日帰り温泉まとめ【最新版】
- ➤➤➤地元ブロガー厳選のもらった人が思わず笑顔になる函館おすすめ土産まとめ【最新版】
地元民が厳選した函館おすすめ土産
我が家が実際に購入して良かった「函館おすすめ土産」は以下の記事にまとめられています
※「アンジェリックヴォヤージュ」の看板商品「ショコラヴォヤージュ」は是非一度食べてみて欲しい
▼参考記事はこちら
妻が選んだ函館おすすめ土産
函館が大好きな妻に今まで買って良かったお土産を聞いてみました
※妻は函館に住んだ経験はありません
我が家がよく買う函館おすすめ土産
- 3年の歳月をかけて作り上げた自慢のカステラ饅頭 ➡ 函館散歩(千秋庵総本家)
- ふわふわ&なめらか!函館を代表するとろけるチーズケーキ ➡ チーズオムレット(スナッフルス)
- 軽やかなひと口タイプのチーズスフレ ➡ メルチーズ(プティメルヴィーユ)
- 衝撃度・SNS映えは間違いなくナンバー1 ➡ いかようかん(はこだて柳屋)
- 並んででも買いたい絶品トリュフチョコ ➡ ショコラヴォヤージュ(アンジェリックヴォヤージュ)
- 良質な「とよみ大納言」を手間隙かけて炊き上げました ➡ 函館大納言(龍栄堂菓子舗)
- 北海道で最も古い珈琲店のオリジナル商品(中毒性高め) ➡ 美鈴珈琲かりんとう(美鈴珈琲)
- 函館市民のソウルフードを自宅で気軽に味わえます ➡ いかめし(阿部商店)
- 柔らかいマイカの食感&カマンベールチーズはお酒との相性抜群 ➡ チーズいか(函館よしやす)
- 迷ったらとりあえずこれを買っておくと良いかも ➡ 函館いかせんべい(ムロタ)
- 常温保存で賞味期限100日/手を汚さずに食べられるのが嬉しい ➡ 五勝手屋羊羹
- 桐箱入りの高級感&隠し味として天日干しの海水結晶塩を使用 ➡ 箱館塩カステラ(スイーツギャラリー北じま)
- この発酵バターを知ってしまうと他じゃ物足りなくなるかも ➡ トラピストバター
- 北海道最古の洋食店自慢の欧風カレー ➡ 五島軒カレー
- ドイツ人マイスターが確立した伝統製法 ➡ ハム&ソーセージ(カール・レイモン)
- 木樽を使って自然発酵させるからこその芳醇な味わい ➡ 塩辛(小田島水産)
- ➤➤➤【保存版】ジョニーさん厳選の函館おすすめ土産まとめ
実際に泊まって良かった函館おすすめホテル
我が家のイチオシホテルは「センチュリーマリーナ函館」ですが、それ以外にも魅力的なホテルがいっぱいあるのが嬉しいポイント
以下の記事にまとめられているので、是非参考にしてくださいね
▼参考記事はこちら
函館おすすめホテル
※ホテル名クリックで施設紹介ページ(楽天トラベル)に移動します
- 我が家が最も好きな函館ホテル(迷ったらここがおすすめ) ➡ センチュリーマリーナ函館
- 大正ロマンな雰囲気&道産いくらかけ放題の朝食ブッフェ ➡ ラビスタ函館ベイ
- 全室ドラム式洗濯機完備&朝食は函館朝市で海鮮丼(妻のお気に入りホテル) ➡ 東急ステイ函館朝市 灯の湯(あかりのゆ)
- コスパ最強で満足度高め ➡ ホテルWBF函館 海神の湯
- JR函館駅ほぼ直結&トレインビューの大浴場 ➡ JRイン函館
- リーズナブル&駅近ホテル ➡ ラ・ジェント・ステイ函館駅前
- じゃらんアワードで北海道1位に輝いたことも ➡ 湯の川プリンスホテル渚亭
- 2食付きプランの満足度が高いと評判 ➡ 函館湯の川温泉 海と灯/ヒューイットリゾート
- 昭和天皇皇后両陛下も宿泊した老舗温泉宿 ➡ 割烹旅館 若松
- 最上階に五稜郭エリア唯一の天然温泉完備 ➡ ルートイン グランティア函館五稜郭
- 函館の郷土料理が味わえる満足度高めの朝食ブッフェ ➡ ホテル法華クラブ函館
- 格安なのにアルコール飲み放題付き&無料レンタサイクル ➡ A-GATE HOTEL HAKODATE
- ➤➤➤【最新版】温泉や朝食ブッフェで選んだ間違いない函館おすすめホテルまとめ
- ➤➤➤【最新版】函館が誇る名湯「湯の川」のおすすめホテルまとめ
- ➤➤➤名湯「湯の川温泉街」のおすすめ日帰り温泉まとめ【最新版】
地元民が教える函館おすすめまとめ
いま紹介したもの以外にも、「函館」にはおすすめや見どころがいっぱい
思いっきり満喫したい方は、是非以下の記事もご覧ください
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地元民が考えた2泊3日観光プラン
※我が家はアラフォーなのでかなり余裕を持ったスケジュールになっています
【1日目】
- 函館到着後まずはホテルへ直行(今回は「センチュリーマリーナ函館」を想定)
- 夕方まで元町エリアを散策(昼食は五島軒がおすすめ)
- ロープーウェイ乗り場まで徒歩移動し函館山の夜景鑑賞
- 夕食はラッキーピエロかハセガワストア
- 絶景展望露天風呂でゆっくり癒やされましょう
【2日目】
- まずは徒歩で函館朝市へ
- 市電に乗って五稜郭公園&五稜郭タワー
- 体力に余裕がある方は湯の川温泉&トラピスチヌ修道院
- 時間があれば六花亭 漁火通店へ
- 夕方以降ベイエリア散策
- 夕食はジンギスカン(羊羊亭)か回転寿司(根室花まる)
【3日目】
- 函館朝市をグルっと一周
- JR函館駅でお土産選び
- 函館空港で海鮮丼(HAKOYA)を食べて帰路に
▼参考記事はこちら